2ntブログ
 

カッコウの官能小説劇場

□ スポンサー広告 □

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

*    *    *

Information

□ 騎士姫の復讐 □

あとがき

いやあ、やっと書き終わりました、騎士姫の復讐。本当は短編ですぐ終わるはずだったんですが、一年間以上ほったらかしにしていて、待っていてくれた方には本当に申し訳ありませんでした。
 最大の理由は、仕事の方が一時期異常事態になって趣味の時間が全く取れなかったことなんですが、それ以降もなかなか筆が進みませんで。

 その理由はやはり、テーマというか最後のアンネロッテとベルトランの決着の付け方に、色々と迷いがあったからなのかな。
 一応、最初の構想通りなのですが、本当にこれで良かったのか、それにこの結末に至るまでの過程がきちんと描けているのか、はなはだ心もとなく、筆力不足を痛感しております。

 第八章前半で、ちょっと触れたアンネロッテ調教シーンも、もっと膨らませて描こうかとも思ったのです。でも、それをやってたらいつ終わるのかも分からないし、似たような心理描写の繰り返しになりそうだったので、説明するだけでお茶を濁しちゃいました。まあそこらへんは。アンネロッテがどんな風に堕とされていったのか、皆さんで妄想を膨らまして頂ければ幸いです。

 なかなか、後悔と反省の多い作品になってしまいましたが、アンネロッテという王道の女騎士キャラを存分に辱めることができて楽しかったです。最近、女騎士凌辱ものはすっかり定番シチュエーションの一つになりましたが、それだけに収まらない厚みのある魅力的なキャラクターだと思います(アニメ二期がありますように)。皆さんにも誇り高い騎士姫が乱れまくる様子を楽しんで頂ければ幸いです。

 それでは、読んで下さって本当にありがとうございました。次回作はオリジナルをやりたいと思っておりますが、こちらも読んでいただければ幸いです。
関連記事

*    *    *

Information

Date:2014/01/19
Trackback:0
Comment:0

Comment

コメントの投稿








 ブログ管理者以外には秘密にする

Trackback

TrackbackUrl:http://aoikakkoh.blog.2nt.com/tb.php/39-824ec775
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)