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カッコウの官能小説劇場

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□ 騎士姫の復讐 □

第四章 饗される女体

 アンネロッテはベッドの上で目覚めた。寝返りを打とうとして、両腕が頭上で縛られて、ベッドに繋がれているのに気がつく。
 あれから、またロバの上に乗せられ、屋敷に戻ってきたのだ。既に暗くなっていたため、村人から余り見られなかったのは幸いだった。
 昨晩、汗と精液で汚れた体を風呂で洗われた時、アンネロッテは虚脱状態だった。そのせいか、そのまますぐにこのベッドに寝かされたのだ。
 男は終始無言で、固い無表情を崩さなかった。

 小鳥の鳴く声が聞こえて、空気も涼しい。まだ早朝のようだ。
 頭がはっきりして来ても、まだ夢を見ているようだった。昨日起きたことが現実だとは思えない、いや、思いたくないのだと自覚する。
 しかし、布団に覆われているとはいえ、丸裸で縛られている我が身の現実は否定のしようがない。

 ふと、正面の壁に一枚の絵が掛けられているのに気がつく。
 それは家族の肖像画だった。口髭を生やした厳めしい男が立ち、その妻らしき女性が柔らかい表情で寄り添う。その前に年頃の乙女がはにかむように座り、まだ幼い少年が満面の笑みを浮かべていた。
 上流階級らしい衣服に身を包み、俗っぽい幸福さを強調した画風は、名もない画家の手になるものだろう。
 それでも、年月を経て古びたその絵は、何故だかアンネロッテの目を引いた。

 突然、ドアが開き、男が入って来た。盆の上に食べ物をのせている。
 アンネロッテはびくりと体を震わせる。昨日のこの男の非道さを思い、恐怖で表情が硬くなる。
 しかし、内心の緊張と裏腹に、食物の臭いを嗅いでアンネロッテの腹が大きな音で鳴った。昨日からほとんど何も食べていないので無理もなかった。
 アンネロッテは、自分の腹の間抜けな音に、真っ赤になる。
 男はおかしそうに笑うと盆を側のテーブルに置いた。
「朝飯を持ってきてやったぞ」
 そして、アンネロッテを覆う布団を引きはがした。
「あっ、くぅっ」
「それにしてもいい体してやがるな。ここまで美しいと何度見ても見飽きないぜ」
 アンネロッテも、裸体を見られることに一向に慣れない。自分の強さを全て剥ぎ取られて、無力感と羞恥に心が縮こまってしまう。

「なあ、どうして村長達をかばったんだ?」
 男はベッドに腰掛けて、指でアンネロッテの女体の曲線をなぞりながら聞く。
「あっ、さ、触るなっ。くぅっ……」
「あいつらを殺したいとは思わなかったか? お前のここに無理矢理ちんぽを突っ込んだ奴らだぜ」
「くぁっ、だ、黙れ! 貴様がやらせたのだろうが!」
「まあな。だが、あいつらは喜んでやった。犯されたお前はよく分かってるだろう。くくく、あれがお前が命をかけて助けようとしていた奴らの正体ってもんだ。お前が強ければへつらってすがり、弱ってりゃあ欲望のまま犯すのさ」
「ううっ、それでもっ、……どんなに辱められても、私は騎士だ……はぁっ、んっ。弱きものを守り、悪には屈しない……」
「それが騎士の誇りか? 石頭の自己満足だな。犯されて分かっただろう、弱い奴も悪をなす。普段は弱いからできないことを、機会さえ与えられれば、喜んでやるのさ」
「ち、違うっ、お前や女王のような奴が、進んで悪を為すのだ、人を悪の道に誘い込むのだっ、お前だけは許さないっ」
「ははは、許さないと言ってもな、死ぬまでお前は俺のペットだぜ」
「い、生きている限り、いつか、必ずお前に復讐を果たしてやる」
「そいつは楽しみだ。くく、お前の体をいじっていたら、おもしろい朝飯の食い方を思いついた」
 
 男はアンネロッテの両足もベッドの足に縛り付けて、身動きが取れなくする。
 そして、薄く切ったパン、ハム、生野菜等を、アンネロッテの胸から腹にかけて並べて置きはじめた。
「ひゃんっ、な、何ををするっ」
 ハムがしっとりと冷たく張り付く感触に、アンネロッテは思わす声を上げた。
「落とすなよ。落としたら朝飯を食わしてやらんからな」
 男は手早く食べ物をアンネロッテの女体に盛りつけ、最後にジャムを、くすぐったさに震える豊乳の上にたっぷりと乗せた。

「ふっ、まあこんなもんだろう。なかなか乙なもんだぜ、女の体を皿にするってのも」
「こ、こんなのっ、食物にたいする冒涜だっ……」
 アンネロッテは顔を真っ赤にして恥辱に震える。
 男は笑いながらパンを手に取ると、股間の秘唇になすりつけた。
「あんっ、だめっ」
 ざらつく感触で、柔肉を擦られ思わず感じてしまう。溢れる愛蜜を吸い取ったパンを乳房のジャムをなすりつけると、男は半分かじり、残りをアンネロッテの口にやる。
「んんっ、いやっ」
 思わず嫌悪感で可憐な唇を閉じて顔を背ける。
「これを喰わんと、今日の飯は抜きだぞ。辛いと思うがな」
 人間性を疑うような食事ではあったが、体は食べ物を欲していた。食べられる時に食べておくというのは、戦場に望む騎士の最低限の心得である。もし逃げ出す好機を見つけた時、空腹による体力不足で失敗したら、後悔してもしきれない。
「くぅっ、うっ」
 結局アンネロッテは屈辱に耐えることを決断した。唇を緩めると口の中にパンが押し込まれる。甘みの中のねっとりとした液体が、自分の漏らした淫らさの証だと思うと、情けなさに涙がこぼれそうだった。
 嗚咽をかみ殺して、淫らなパンを咀嚼して飲み込む。

 男は満足そうに笑うと、ナイフとフォークでハムを切り始める。肌を傷つけない優しさで、冷たく硬い金属が柔肌の皿を刺激する。
「やっ、んんっ」
 フォークに刺さった生ハムを秘唇に入れられ、愛液をまぶされる。フォークの先端で内側の柔肉を引っかかれ、思わず声が出てしまう。そして、開いた口にそのハムを詰め込まれた。

「あっ、なに……、ああっ」
 アンネロッテの小さな秘穴を拡げてさし込まれたのはキュウリだった。男は水音をたてながら、緑色の野菜を出し入れする。
「あんっ、はぁっ、だ、だめっ、そんな、あぁんっ」
 野菜で感じてしまう自分の女体に、情けなさと悔しさでいっぱいになりながら、よがり声が止められない。
 片方の乳首に残ったジャムを吸い取るように舐め取られる。硬くなった乳首をいやらしく舐め回され、電流が体に走る。

 もう片方は乳房を絞るように持ち上げられ、無理矢理顔を寄せて自分で舐め取らされた。自分の舌で刺激する乳首の感覚に、屈辱と背徳の甘さが口に広がった。

「ああっ」
 キュウリが音を立てて抜かれ、顔にまで近づけられる。かき回されて白濁した淫蜜が垂れて頬に落ちた。
「くく、自分の本気汁はうまいか?」
 男のからかいを聞きながら、口の中にさし込まれたキュウリを味わい、アンネロッテは涙をこぼした。

 男は生ハムを蕩ける秘肉を覆うように貼り付けると、アンネロッテの足側に回る。
 顔をを股間に近づけると、生ハムを舌で秘唇に押し込むように、刺激しながら、貪るように食べ始める。アンネロッテはまるで自分が最も柔らかい部分から食べられているような錯覚に陥りながら、背筋に快感が走った。
「んぁっ、ああぁっ、だめ、こんな、いっちゃうっ、ああぁぁぁぁぁーーーーっ」

 男は絶頂に達した痙攣する女体を、丁寧に舐めて食べくずを綺麗にしていった。
「どうだい、美味かっただろう? こんなに感じてたら、味なんてわからんか、はっはははは」
 アンネロッテの口にミルクを流し込みながら、笑う。
 そして、自分は緑色の液体の入った薬瓶を飲み干した。かすかに奇妙な匂いが漂い男は顔をしかめて、残ったミルクを飲み干す。

「くぅぅ、こんな、いやらしい……、お、お前は変質者だ!」
「ふふふ、まあ、そうかもな。さてお前はいったかもしれないが、俺はまだだぜ」
 男は服を脱いで裸になる。えらの張った長大な男根が飛び出して屹立する。
「ひっ」
 改めてその凶悪な外見を見せつけられたアンネロッテは、怯えるとともに甘い疼きが股間に走るのを感じた。
 ベッドに縛り付けていた紐を解いて、アンネロッテの美脚を大きく拡げると、赤黒い先端を、蒸れるように熱い肉花びらへ押しつけた。
「ああっ、いやあ……」
 太い肉棒が柔らかい肉の襞を押し広げて、侵入するのを感じる。自分の意に反して、肉壁が肉棒を締め付けながら奥へ誘うように蠢いてしまい、アンネロッテは甘い悲鳴を上げる。
 また肉棒に犯されることに強い嫌悪感があるのに、どこか肉体が悦んでいることにめまいのような困惑を感じる。
「はぁっ、はあぁっ、いやっ、はぁん、あうぅ」
「ふふふ、相変わらずいい締め付けだな。キュウリだろうが、百姓のちんぽだろうが、突っ込まれれば何でも感じるすけべまんこだけはあるぜ」
「くぅっ、はぅぅっ、そ、そんなこと、ない……あはぁっ、あんっ」
 辱めの言葉に屈辱を噛みしめながらも、力強く出し入れされる度に全身を走る快感に溶けていってしまう。

 男は男根を入れたままアンネロッテを抱き上げると、対面であぐらをかいた膝の上にのせた。縛られたままの両手を男の首の後ろに回させ、両足も男に巻き付かせる。
 今までにないほどに男に肌が密着して、肉棒が子宮口を押し上げるほど深く突き刺さる。
「ああっ、こんなぁ……はぁんっ」
 男はアンネロッテの尻を両手でつかむと、腰を回すように動かし、女の最奥部を刺激する、男の胸板に豊乳が潰され、こねるように動く。
 アンネロッテの喘いだ口に、男がむしゃぶりつくように舌を差し入れてきた。
「んっ、んむぅっ」
 男の長い舌が、アンネロッテの舌に蛇のように絡みついて吸い上げる。アンネロッテは初めて味わう他人の舌のぬめる感触におののく。男の舌はまるで軟体生物のように強引に動いて、アンネロッテの舌と口腔を蹂躙し尽くした。
(あはぅ、唇まで奪われてしまった。こんなにもいやらしく……。上から下まで繋がってまるで自分の体じゃないみたい……、ああ、犯されているんだわ、私)
 アンネロッテは、全身の快感に恍惚として男の蹂躙を受け入れてしまう。哀しみも甘い自己憐憫になって快感を増幅するほどだった。

「ぷふぅ、どうだ、淫乱騎士姫様。昨日は村長達のちんぽも加えてよがっていやがったが、あんな百姓どものより俺のは一味違うだろう」
「はんっ、ああぁっ、あんっ」
「処女を失った日に四人とやる雌犬もそんなにいないだろう。なあ、どのちんぽが一番良かったか言ってみな」
「はあっ、そんなこと、あうぅぅん、言えないっ」
 他の男達が自分の快楽のためだけに遮二無二動かしていただけなのにたいして、男は常に的確にアンネロッテの性感を操るように押し引きして刺激する。それは比べるべくも無い程だったが、それを口にするのは慎みと羞恥が邪魔をした。
「ほう、言わないのか」
 男は腰の動きを止めて、アンネロッテの尻を握りしめる。
「ああっ」
「言わないと、ずっとこのままだぜ」
「そ、そんな、もう少しなのに……」
「くく、何がもう少しなんだ、んん? さっきいったばかりなのに、すけべな女だぜ」
「あぅ、くぅ、言うなぁ」
 アンネロッテは切なそうに尻を振りたがるが、それも男の万力のような手に阻まれる。淫肉の壺が愛液をぬめらせながら、蠢いて少しでも快感を得ようとするのを感じながら、アンネロッテは涕泣した。そして、屈辱を感じながらも快楽への渇望に屈服する。
「ううっ、お、お前のが一番だ……だから、止めないで……ああっ」
「俺の何が一番なんだって、きちんと言ってみろ」
「ああ……、そんな、言えない……」
「だったら、このままだな。早くしないと萎えちまうぜ」
「あっ、くぅ、……ち、ちんぽだお前のちんぽが一番気持ちいい、ああっ」
 卑猥な言葉を言わされる、しかも、自分の肉欲に屈して。アンネロッテは改めて自分の女体の浅ましさに悲痛を感じる。

「はっはははははは、可愛いねえ。俺のちんぽでいかせて欲しいんだな、望み通りにしてやるぜ」
 男はそう言うと、ベッドを軋ませて激しくアンネロッテの体を上下させる。
「あぅんっ、ああっ、はあぁぁっ、はふぅんっ、いいっ、あはぁぁっ、もうだめ、いっちゃう……」
 焦らされた分だけ快感は増大する。待ち望んだ肉棒のえぐりに、全身が喜びに震えた。
「ああっ、いくっ、いくっ、いくぅっ、はんあぁぁぁぁっーーーーーー」
 アンネロッテは男に抱きつきながら、首を思い切り反らして絶頂のよがり声を叫ぶ。
 膣壁が収縮して肉棒をきつく喰い締めるが、それ以上の力強さで脈動して、子宮口に熱いしぶきを叩きつける。
 アンネロッテは肉体が快楽の大波に痙攣するのを、かんじながら、意識を失っていった


 しばらくしてアンネロッテは気がつく。ぼんやりと体を起こす。まだ快感の余韻があり、体も冷えていない。それほど時間はたっていないようだ。
 そして突然部屋に一人で取り残されていることに気がつく。
 その瞬間アンネロッテは完全に覚醒した。
 今、アンネロッテを縛っているのは両手首を縛る革紐だけで、それもどこかに繋がっているわけではない。
 ベッドから音を立てないように見回すと、盆の上の食事用ナイフをつかむ。はやる心を抑えて、手を傷つけないように革紐を歯に押しつけ、なんとか切ることができた。
 ようやく自由になった両手に涙が出るほどの喜びを感じる。
 アンネロッテは一つぶるっと武者震いをする。
 かすかにドアの向こうに足音がした気がした。迷う時間はなかった。
 アンネロッテは窓を開けると、丸裸のまま外に飛び出す。そこは、昨日あの男に敗北した場所だった。
 それに気づくと胸に突き刺さるような痛みを感じるが、それを無視する。
「アンブロシウス!」
 アンネロッテは冥界の愛馬の名を呼んだ。青く透明な馬が、すぐ側に出現する。両手さえ自由であれば、すぐにでもこの馬に乗って逃げ出せたのだ。
 アンネロッテは胸を揺らして愛馬にまたがる。丸裸で愛馬にまたがるのは初めてだが、それでも失われた自信が多少戻ってくる。
 しかし、建物の方に、人の気配を感じると、アンネロッテの心は恐怖にいっぱいになる。もう二度とこの自由を失いたくない。
 アンネロッテは、手綱を振るとアンブロシウスを全速力で駆けさせた。悪夢から逃れるように、後ろを振り返りもしなかった。
 
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*

待ちに待ってた新作、読ませていただきました
これは腹ボテ展開かな?wktk
2011/10/30 【Nanashi】 URL #- 

*

>Nanashiさん
読んで下さって、ありがとうございます。
ホント、毎度毎度お待たせしてます(笑)。

まことに、残念ながら腹ボテ展開はありません(笑)。
うーん、確かにそう思われそうな描写がありますねえ、書いてて全く意識していませんでしたが。
作者の思いもよらない読みをされるのも、創作の醍醐味なんでしょうね。

たぶん僕は基本原作の世界観を壊したくない質なんですね。
今作も、原作では描かれていないけど、実はこういう事もあったのかもしれない、というところに着地することを目指しています。
ウォッチタワーをああいう終わり方にしたのも、多分それがあったからなんだろうなあ。
2011/10/30 【蒼井カッコウ】 URL #tHX44QXM [編集] 

*

新作が来てる!!村人に犯されても葛藤しながらも結局かばっちゃうアンネロッテがとてもいいです!
2011/11/18 【takashi】 URL #- 

*

takashiさん、コメントありがとうございます。
そこら辺は、アンネロッテというキャラのキモだと思って頑張って描きました。
11月前半は忙しかったのですが、最近ようやく執筆の時間が取れるようになりました。
続きはもうしばらくかかりそうですが、気長にお待ち下さい。
2011/11/18 【蒼井カッコウ】 URL #tHX44QXM [編集] 

* 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/03/19 【】  # 

*

はじめまして。
ひょんなことからこの森に迷い込んだら、それまで読んだどの官能小説より面白く、そして本当の意味で官能的でした。
当方女性ですが、男性の書く官能小説のエグさと中身の無さに辟易しておりましたが、カッコウさんの小説は品があって且つとっても…///
今後も素敵な作品楽しみに、ときどきお邪魔します!
ありがとうございました!!
2013/06/18 【ファンになった!】 URL #- 

*

久しぶりに来てみたけど…
続き楽しみにしてるんで、とりあえず近況だけでも書き込んで欲しい
2013/06/30 【Nanashi】 URL #0rfyWcXI [編集] 

*

なんかホント済みません、日々の雑事に追われて、ブログやメアドのチェックも忘れてました。とりあえず、書きためていたものをアップしましたので、これから再開していきたいと思います。
2013/11/27 【蒼井カッコウ】 URL #- 

* Re: タイトルなし

> はじめまして。
> ひょんなことからこの森に迷い込んだら、それまで読んだどの官能小説より面白く、そして本当の意味で官能的でした。
> 当方女性ですが、男性の書く官能小説のエグさと中身の無さに辟易しておりましたが、カッコウさんの小説は品があって且つとっても…///
> 今後も素敵な作品楽しみに、ときどきお邪魔します!
> ありがとうございました!!

過分なお褒めの言葉をありがとうございます、レスが大分遅れちゃって本当に申し訳ありません。
女性の方が自分の小説を読んで、楽しんで下さっているということにびっくりしてます。
自分としては欲望のままにヒロインをいじめてるので、女性が読んだら顰蹙もんだろうなと思ってたので。
でも、女性にも官能性を感じ取って下さる方がいるのは、とても嬉しいです。
自分で書いてて品があるとは到底思えませんがw、楽しんで頂ければ幸いです。

男の欲望って割とシチュエーション単位で成立しちゃうんですよね、"女の子が触手に捕われて犯される"とか、そのぶつぎりのシーンだけでも興奮できる。
それが、女性にはエグさと中身の無さに見えるのかも。
僕も結局はそのシチュエーションを書きたい訳ですが、それをなんとか説得力というか、納得できる物語にはめ込みたい、という欲望があります。
それが、自分にとって最も興奮できるエロだからです。上手く行ってるかどうかは分かりませんが。
まあそのあり得ざるシチュエーションに説得力を持たそうと、無駄な努力をするのが、筆が止まる最大の原因なんですけど……。
2013/11/30 【蒼井カッコウ】 URL #- 

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